TRACK LIST
1. OuO
2. あなたのなかに
3. Mt.WAVE
4. FLY DRAGON~いづる日
5. こうやって
6. ラヴラムジカ
日常と非日常の間に スピリットで橋を渡すバンドです。 - 北山 耕平
RaBiRaBiのニューアルバム"Mt.WAVE"は本当に素晴らしい。2人の演奏する大地のリズムが交差し、そして心の中の旅へと誘う歌は、 共に木霊(こだま)しながら魂の融合を始め、僕らの心に響く。人間の感情のあらゆる形を音楽に表現していて、気がつけばリスナーの心と RaBiRaBiの音楽が共鳴し始める。この未来が溢れているRaBiRaBiの音楽を体験して欲しいです。 - Kuniyuki Takahashi
ひとつひとつ自分たちでやっている。できない時は仲間に縋る(笑) ひとつひとつ笑顔でこ為す。できない時は、、あるんですか?(笑) そうして草の根よろしくマスマス広がったラビラビの波動は、この春イヨイヨあなたの心に伝染しちゃいます。 - 松岡 俊介
伝わってきたものを伝え 伝えるべきものを伝えるそしてともに今を生きる ----- らびらび ----- - Candle JUNE
すばらしい演奏とサウンドでした。ポリリズムのレイヤーさえも包んでくれる、55:55の世界。すこしPOPなラビ音楽紀行の登場です。 - ALTZ
2012年バイロンベイにラビラビがやってきた。それを知った時、彼らは既にバイロンの街をバスキングし始めていて、そのパフォーマンスを 初めて見るより早く彼らと逢って話をしたあたしは「バイロンに行ったらYUKIさんに逢って来い!と言われましたー!」と開口一番Vo.のあ ずみ女史に曇り一つ無い瞳に見つめられながらハグされとにかく見てくれという熱いトークに絆されこのキャラクタリスティックな3人の GIGを見たくなって街に繰り出した。 現場は… バイロンでラビラビを見て即席でできちゃった親衛隊員達が全員ニッコニコで踊っていた のです… 踊るみんなにギャートルズに出てくる骨付き肉を手渡したくなるような… あたしにとってサウンズ・アンファミリアな縄文的純プリ ミティブ・グルーヴが目の前で繰り広げられているのです… しかしこのヌケはなんなのだろう? 圧倒されてうっかりギャートルズ・ステ ップを踏みながらこれは…日本古来からの土着信仰がガッツリ現代に現れ出でた「ハレ」の儀の楽と舞ではなかろうか?そしてその楽を目の 前にして圧倒されているあたしはさしずめ「ケガレ」の現(うつつ)でこんな非対象の2者が同じ現場でギャートルズしているという極めて 曲がった「ケ」が 新しい変性意識をもたらしたのかもしれない。 彼らが次の旅に出る頃にはもうバイロン中がラビラビに夢中になってい て、街をバスキングする彼らの後ろを老若男女、日豪隔てなくゾロゾロとくっ付いて逝く編隊がやけに印象的だった… たまには「始め人間」に帰って自分のケガレを認識するべ?' - YUKI