チャックマンジョーネによる'73の大名作"Land Of Make Believe"を、彼らお得意の極上ラヴァーズロックに仕上げました。
原曲で唄うEthter Satterfieldにも通じる、透明感溢れる有坂美香のヴォーカルが、見事にバッチリとハマっています。
また、カップリングにはユーミンの荒井由実名義として最後のアルバム「14番目の月」に収録の"天気雨"を、爽やかなロックステディにアレンジ。
これは元々Reggae Disco Rockersのアルバム"MELODIES"に収録されていたものを、アナログ用にミキシング及びマスタリングを施して、初のアナログカット。
どちらも彼ららしい、ジャマイカン・ソウルマナー溢れる極上カバー。