Ninja Tune 主宰 Coldcut と Ambient DJと言えばな Mixmaster Morris とのUK巨匠コンビによる、豪華新旧アンビエント作家の未発表曲をMixした超スペシャルな公式ヒーリングMix76分♪この日本盤のみに付属の帯+解説に加えて、各曲個別のデータDLコードが解説の裏に貼ってある特別仕様♪
↓発売元インフォ↓
今回リリースされるコンピレーションLPのキュレーションとシーケンスはコールドカットによって行われ、ミックスCDはコールドカットとミックスマスター・モリスがミックスを手がけた。本作はアンビエント・ミュージックのパイオニア的アーティスト達と現在のシーンで活躍をするアーティスト達の楽曲を集めたものとなっている。『@0』に収録されたすべての楽曲は初公開となっており、坂本龍一、シガー・ロス、ララージ、Rovo & System 7、ジュリアナ・バーウィック、スザンヌ・チアーニ、ヘレナ・ハフ、スキー・マスク、ジェームス・ヘザー他...超豪華アーティストが集結している。
『0』とは、私が何度も経験した、精神的・感情的に安定しておらず、ゼロ軸の上で揺らいでいるような、うつ病になりかけているような限界状態のことだ。アンビエント・ミュージックは、精神的な要求をしないことで空間を開き、その柔らかな魅力でエネルギーを微妙に高め、下降スパイラルを回避し、ゆっくりと上へ、そして外へとナビゲートしてくれることがわかった。@0はそういうバランスで作られている。 - Matt Black (Coldcut)
本日公開された2曲を含む『EP1』に続き、今後数週間にわたって『@0』からの楽曲が順次配信リリースされる予定となっている。『EP2』にはアメリカの代表的なアンビエント・コンポーザーであるスティーブ・ローチの「The Drift Home」と、ポスト・クラシカル・シーンで高い評価を得るア・ウイングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サルンのアンビエント・サウンドスケープ「Beethoven 250」が収録される予定だ。また、最後のリリースとなる『EP3』には坂本龍一が1999年に『Playing the Piano for the Isolated』収録曲としてリリースした「Aqua」の新たなライブ録音に加え、ジェームス・ヘザーが、ピアノをボーゼンドルファー・グランドで再録音し、ストリングスを追加した「And She Came Home」の新バージョンを収録している。
コールドカットによる待望の最新ミックスCD/コンピレーションLP『@0』は11月19日に〈Ahead Of Our Time〉よりリリース!国内流通仕様盤CDには解説が封入され、アンミックス音源のDLコードが付属する。