Chris Clark 名義でのデビューで一気にブレイクした電子音楽界の天才 Clark による、緻密な狂気とポップさが同居する Abstract - Electronica - IDM 2006年の名盤がタイトルと内容も新たに2枚組となって新装再発♪秋から冬にかけてオススメなアーティストです♪
↓配給元インフォ↓
クラークがリリースした2006 年の大名盤『Body Riddle』。
00年代の〈Warp〉の象徴であり、アルカやハドソン・モホーク、ラスティなどのプロデューサーがその影響を公言している傑作が、Disc1にリマスター盤、Disc2に未発表+レア音源集『05-10』を収録した豪華2枚組CD『Body Double』として再発。
The Quietusは「熱く歪んだメロディー、揺らめくテクスチャー、そして力強いドラミング (演奏はクラーク自身) が幾重にも重なり合い、暴力と切なさが美しくも不安定に混ざり合う、クラークの2006年のLP『Body Riddle』は電子音楽界で知られざる傑作の一つだと言っても大げさではないだろう。そのプロダクションは完璧で、ほとんど人間離れしており、リスナーを中域で包み込んでから激しく叩きつけ、オーガニックな楽器と嘘のように変化するサウンドデザインの間をシームレスに横断する」と高く評価している。
<2CD Tracklist>
【Disc 1 - Body Riddle】
01 Herr Bar
02 Frau Wav
03 Springtime Epigram
04 Herzog
05 Ted
06 Roulette Thrift Run
07 Vengeance Drools
08 Dew On The Mouth
09 Matthew Unburdened
10 Night Knuckles
11 The Autumnal Crush
【Disc 2 - 05-10】
01 Frau Wav (Brief Fling)
02 Re-Scar Kiln
03 Urgent Jell Hack
04 Dead Shark Eyes
05 Boiler The Wick
06 Dusk Raid
07 Roller The Wick
08 Herr Barr (Improv)
09 Observe Harvest
10 Sparrow Arc Tall
11 Dusk Swells
12 Autumn Linn