レギュラーでありながらその正体について多くは明かされていないLeRon Carsonのファーストアルバム!収録楽曲のほとんどは1988年から1989年に制作されたものであり、オーバーダビングの手法で作り上げられたキャリア初期作品。アーリーシカゴの血を引くロウで無骨なマシンバイブス。今回はフォーマットを3種も用意するあたり、Theo Parrishが惚れ込んだ才能を感じる注目作品。